先日オークションで買った車に乗って帰ろうと思ったら、あららバッテリーの留め具が車内に…。
こりゃあバッテリーあがってるな?と思い始動したらやっぱり上がってました。
ジャンプスターターで簡単にかかったので留め具を装着してバッテリーを固定ししばらくそのままエンジンかけっぱなしにしておきました。
そしてその間にバッテリーがダメだと乗って帰られないので近くのスタンドを調べてバッテリーの在庫状況を調べてみました。
すると在庫はあるのですが金額が36000円!
ヒェ〜高い!
自社で販売する金額の3倍以上!
「中々の値段ですね…」
そう言うと色々と高性能を説明されるのですが、タイヤと同じで日本の車販売の闇とも言える金額設定。
そんな金額払うくらいなら陸送会社に頼みますわぁ。
10分ほどしてジャンプスターターもある事だし一旦エンジンを切って再始動。
問題なくかかりました。
オルタネーターの充電も大丈夫そうなのでそのまま乗って帰って交換手配しました。8000円ほどでした。
安いバッテリーで大丈夫?
とたまに聞かれますが高いから安心と言うわけではありません。現に安いバッテリーを10年以上仕入れてますがノートラブルです。ただの一度も不良はありませんでした。論より証拠というやつです。
このあたりはお金を出す方の判断で良いと思いますが、効果が同じなら私は安い方が良いです(^^)