お勤めの方には恐らく非常に嬉しい響き。
しかし当店にとってはものすごく段取りの狂う日常になります。
12/26、27、28日に仕入れた車、年末ということもあり多くのオークション会場がクローズでしたがその中で開催している3会場で1台づつ買付する事が出来ました。1台は関西なのでソッコー引上げます。そして残り2台は四国の会場。陸送会社へ問い合わせると、
「到着予定は1/15以降になります」ぎょえぇ〜
どうするか…はい、もちろんこちらで動きます。
ということでまずは1台香川県。さっと引上げて一息つきます。
帰りの道中でピットイン
なめ茸のぶっかけ旨し!
そしてハードスケジュールはよくないのでこんばんは高松に泊まります。
香川の知人に連絡したら都合つくとの事で乾杯!
もう一台は年内の搬出が終わってしまい1/5からしか搬出出来ないそう。あぁジレンマですが戻ってまた四国というのも気が目入りそうなので丁度良かったかな笑
という事で年明け松山まで飛行機でワープしてソッコー引上げます。(飛行機はタダなんでね)
しかし訳の分からん政府の働き方改革ってなんか下手くそなマッサージ師みたい。(そこじゃないから…)
車業界において大型連休になると、
メーカー等の部品の出荷が止まる。
だから整備工場は開けてても仕事が停滞する。
それをふまえて連休前に大量の依頼が入るがキャパを超えてしまう。
だから連休明けに回すが日常の仕事とかさなるのでしばらくはキャパオーバー
これが無ければそんなに大きな仕事量の波は起こらない。
働き方改革って祝日を増やすより、大手ほど稼動を止めず(人員が充分にある)年中無休にし、その代わりその従業員は休みの日数が変わらないように自由に選べるようにする方が良くね?と素人ながら思うのです。
子供の学校の休みを考えて今まで通りの土日休みが良い人もいれば、平日に休みたい人も結構な人数おられると思います。
なんだか日本中で一斉に休みに入り一斉にお出かけ移動し、各地で大混雑を巻き起こしやはりここでも日常の段取りとはかけ離れた混乱が毎年起こっています。
多様化の時代、今までの慣例慣習通りにしたい人もいればそうでない人が昨今増えてきています。
自身で調整出来る環境や状況がつくれたら良いですね。