静岡のオークションでソリオを買い付けしました。休みでヒマヒマだったので引き上げに。
内外装ともキレイで水やオイルも確認。そして出庫しました。
う〜ん、何かエンジンルーム辺りから変な音する…。
車を止めてボンネットを開けて見ると、プーリー辺りで異音が。
プーリーのガタかオルタネーターかな?
取り急ぎ近くのスズキディーラーへ行ってみよう。
Google先生に道を案内してもらいながらスズキの某営業所へ。
営業の方が出てきてくれたのですがお昼前で予約も無いのですぐに見れないとのこと。
しかし異音は気になるのでボンネットを開けて見ていたらサービスフロントの方を呼んでくれました。
が、この方、愛想もクソもない。こちらが「忙しいところすいません」
「……。」
少し除いて、
「オイル入ってる?」
と聞かれたので
「いやまだ?確認してないです」
そうするとプイッと背を向けてウエスを取りに行かれました。
そして確認作業。
「…」
「入ってますか?」
「…」
もう一度「入ってます?」
「入っとる」
…この人こんな対応の仕方で大丈夫かな?
結果、何もわからず退散することに。
「お手間かけました…」
「…」そのまま無言で背を向けられました。
予約無しとはいえもう少し愛想があっても良いとは思いましたが、まあ、仕方ないですね。地元なら絶対再来店はありませんが(笑)
そして退散後に近くのコンビニによって再度ボンネットオープンして確認。
やっぱりプーリーから鳴ってる。
しかし帰られない程の緊急性は無さそうということでそのまま乗って帰ることにしました。ちなみにダメと判断したら損を覚悟でオークション再出品で処分することにしています。
その後高速道路を走行。
異音以外は順調。というかすごく良いぞ!
そのまま順調に帰路へ。
そしてその間に地元のスズキの弊社の担当者へ連絡。帰りに寄らせてもらうことにしました。
無事に到着出来て、奈良のスズキで見てもらいました。
結果、やはりプーリーでした。
また日を改めてプーリー、テンショナーやベルト交換することにしました。
走行テストは非常に大事です。
当店では私自ら体を張って(笑)走行テストを行っております。