おそらく6年位は持っているルーター。過去に解約しようと思って確認したら解約解除料が一万円近くかかる…。毎月の支払は400円程度。どう計算しても解除料がかからない月まで支払い続けた方がお得。そして今月やっと到来。解約の為、auショップへ。

「基本料金は日割りにはなりません」

「はいはい。」

「解約月は割引が適用されません。」

「はいはい」

「今月の基本料金は6000円くらいかかります」

「はっ!?なんで??」

「割引がきかないので…」

「いやいや、高すぎるでしょ?」

「去年位から変わりました」

「契約途中なのに一方的に変えられても困りますよ」

「通知行ってるはずですが?」

「一切知りませんし見てもいません」

もはや水掛け論です。

パケットの課金はダブル定額になっていて、400円程度からパケット使用量によって従量制で積み上げていき、5000円位が上限のはず。

まして1パケットも使っていないのだから400円程度が日割りにならずそのままというのが誰にでもわかる請求。

しかしauの請求は6000円くらいになると言う。

割引きかないのも構いませんが、なぜ上限請求なのかが理解不能。

auショップの店員さんのスキルでは全くわからない為に解約後にお客様センターへ電話。

すると結果的にオペレーターの女性もこちらの言い分は充分に理解出来たようですが、「私の判断では…」

「出た!大手の都合が悪いときの逃げ口上!」と頭の中でつぶやいてしまいました。

そして上席から後ほど連絡するとの事。

そして待つこと1時間。電話がかかってきましたが、その上席の方が、

「1日時間を下さい」

「ん?どういう事?」

auショップの店員が理解不能でオペレーターも説明できず、その上席も時間を下さいとはあまりにも不明朗請求過ぎませんかね?

毎月の割引は継続利用を条件に行うということなので解約するとなれば適用からはずれるのも理解できる。

そうするとシンプルにダブル定額だけが残るのだから利用に応じて下限から上限までの間の請求になるのが正解のはず。

明日の上席の説明が少し楽しみになってきた。

6000円くらいのことですが理解不能な請求にお金を払うほどアホではありません。

毎月寝かしていたら400円、解約すれば6000円!これが通るならホンマにアホですな。

ヒマヒマ星人でした。