すい星の破片が隕石の集団になって地球へ向かっている。しかし人々は都市部には落下しないというような噂を信じてお祭り騒ぎ。そんな時にパーティーのスーパーへ買い出しに来ていた主人公のギャリティのスマホに突然大統領令が入る。

「これは訓練では無い。あなたがたの家族は避難民に選ばれた。」

自宅へ戻ると近所の知人が集まってTVで隕石落下を見ながらのパーティーが進んでいた。

ギャリティが妻へ大統領令の事を話そうとした矢先に1発目の隕石が落下。カウントダウンがゼロになるとTVの通信が途絶えた。

都市部が吹っ飛んでしまった。

爆風は数千キロ離れたギャリティ家にも届き人々は真っ青になる。

しかしこれはまだまだ始まりでしか無かった、、、、。

人は極限に追い込まれた時どうなるのか?まさにそんな事を描いた映画でした。

超面白いので是非劇場にて。